だいぶ前に割れてしまったミラーを新しく交換します。
純正ミラーでもよかったのですが、タナックス社製のナポレオン ラジカルミラーにしてみました。

CT110のミラーのネジ穴は10ミリなので対応したものを購入します。(スーパーカブ50は8ミリでしたので)

このラジカルミラーはステーの根元がボールジョイントになっています。
一方の、純正ミラーはミラー面がボールジョイントになっています。

ミラーとステーはネジをしっかり締めないとすっぽ抜けます。
しかし、きつく締めてしまうとミラーの角度調節ができないのでほどほどに。
ミラーの長さ調節もできます。とりあえず一番長くなるようにしました。

ボールジョイント部のナットの締め込み具合でボールジョイントの硬さが変わります。
いい感じに締め付けてゴムカバーを付けます。

左が新しいラジカルミラー
右が純正ミラーです。
どちらもハンドル幅くらいの長さのようです。
まだ付けてから走ってないのでどんな感じかわかりませんが、純正ミラーだと、うちのCT110は走っているとエンジンからの振動でミラーが小刻みに揺れぶれてしまい、後ろの詳細な様子がわかりにくい(たとえば、後ろの車両のナンバーの数字が読み取れないくらい)のでラジカルミラーは少し振動が改善されればいいと思います。
また、後日走ってから、追記します。
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