ETCの取り付け
2016年12月11日
テリオスキッドに取り付けていたETCをパジェロミニに付け替えました。
三菱電機のEP-600
メーターフード内上側のクリップを2つ外します。
メーターフードを手前側に引っ張って外します。
スピードメーター左側手前ののネジを1つ外します。
私のはネジを外す必要もなくプラスチックの部分が割れていたので、メーターフード外さなくてもオーディオのセンターパネルを外すことができます。
(たぶん前にセンターパネル外した時、メーター横のネジに気付かず無理に外したな)
ここのセンターパネルはクリップでしっかり止まっているので、手で外すのに苦労しました。
隙間にマイナスドライバーを入れて手前に引っぱり何とか外しました。
メーターフードもここのパネルもパジェロミニはしっかりくっ付いています。テリオスキッドは楽々取れたのですが、三菱車は固定に関してはしっかりしているようです。
固定の白いクリップは6か所あります。
ハザードランプのコネクターは爪もなく、パネルを引っ張るとそのままコネクターも外れてくれました。
オーディオから電源を取り出すのでオーディオを取り外します。
ネジ4つを外します。
オーディオのコネクターです。
社外オーディオになっているので、変換コネクターが付いています。
変換コネクターには電源の種類が書かれているので、電源の取り出しには便利です。
ETCからの電源はアクセサリー電源からとりました。
マイナス(アース)はオーディオステー横からとりました。
オーディオ用?だったかの既存のアースが取り付けられていたので大丈夫でしょう。
もしアースが取れなかったら、ほかの部分にボディアースで良いでしょう。
ハンドル下のカバーを外します。
ネジ2つ外します。
こんな感じになります。
ETCアンテナをフロントガラス上部に強力な両面テープで貼り、コードを内装の隙間に隠します。
ETCアンテナコードを張るため、ピラーのグリップとカバーを外します。
細いマイナスドライバーでフタを開け、ネジを2つ外します。
カバーやネジ等を噛まないようにアンテナコードを張ります。
ドアのパッキンを外し、隙間にコードを埋めていきます。
余ったアンテナコードはハンドル下に輪になるようにして固定します。
アンテナコードをETC本体に差し込み、本体は都合のいい場所に固定します。
あとはキーをONにしたときしっかりETCが作動するか確認をして、カードを入れて高速道路のETCレーンに行くだけです。
その前に、テリオスキッド使用時代にETCの登録をしておいたので、今回は取り付けだけで使用できますが、もし、新品ETCを付けるときは忘れずに登録を済ませておいてください。
いざ、取り付けてカードもしっかり認識していましたが、自分流で付けて不安もあり、初回にETCレーンに突入した時はバーが開かないのではなんて緊張しました。
テリオスキッドに取り付けていたETCをパジェロミニに付け替えました。
三菱電機のEP-600
メーターフード内上側のクリップを2つ外します。
メーターフードを手前側に引っ張って外します。
スピードメーター左側手前ののネジを1つ外します。
私のはネジを外す必要もなくプラスチックの部分が割れていたので、メーターフード外さなくてもオーディオのセンターパネルを外すことができます。
(たぶん前にセンターパネル外した時、メーター横のネジに気付かず無理に外したな)
ここのセンターパネルはクリップでしっかり止まっているので、手で外すのに苦労しました。
隙間にマイナスドライバーを入れて手前に引っぱり何とか外しました。
メーターフードもここのパネルもパジェロミニはしっかりくっ付いています。テリオスキッドは楽々取れたのですが、三菱車は固定に関してはしっかりしているようです。
固定の白いクリップは6か所あります。
ハザードランプのコネクターは爪もなく、パネルを引っ張るとそのままコネクターも外れてくれました。
オーディオから電源を取り出すのでオーディオを取り外します。
ネジ4つを外します。
オーディオのコネクターです。
社外オーディオになっているので、変換コネクターが付いています。
変換コネクターには電源の種類が書かれているので、電源の取り出しには便利です。
ETCからの電源はアクセサリー電源からとりました。
マイナス(アース)はオーディオステー横からとりました。
オーディオ用?だったかの既存のアースが取り付けられていたので大丈夫でしょう。
もしアースが取れなかったら、ほかの部分にボディアースで良いでしょう。
ハンドル下のカバーを外します。
ネジ2つ外します。
こんな感じになります。
ETCアンテナをフロントガラス上部に強力な両面テープで貼り、コードを内装の隙間に隠します。
ETCアンテナコードを張るため、ピラーのグリップとカバーを外します。
細いマイナスドライバーでフタを開け、ネジを2つ外します。
カバーやネジ等を噛まないようにアンテナコードを張ります。
ドアのパッキンを外し、隙間にコードを埋めていきます。
余ったアンテナコードはハンドル下に輪になるようにして固定します。
アンテナコードをETC本体に差し込み、本体は都合のいい場所に固定します。
あとはキーをONにしたときしっかりETCが作動するか確認をして、カードを入れて高速道路のETCレーンに行くだけです。
その前に、テリオスキッド使用時代にETCの登録をしておいたので、今回は取り付けだけで使用できますが、もし、新品ETCを付けるときは忘れずに登録を済ませておいてください。
いざ、取り付けてカードもしっかり認識していましたが、自分流で付けて不安もあり、初回にETCレーンに突入した時はバーが開かないのではなんて緊張しました。
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